陶芸の指導をして下さっている九谷焼作家 戸出克彦先生が園にきて
年長児とろくろで抹茶茶碗を作りました。
ろくろの上の土粘土に触れた瞬間の 子どもたちの表情が面白いです 目を丸くする子、「冷た~い」と声をあげる子、ニンマリする子様々 |
土粘土の塊が茶碗の形にどんどん変化していく様子に 興味津々&びっくり |
世界に一つだけの自分だけの抹茶茶碗 どんな風に焼き上がるか楽しみです |
未満児の時から土粘土に触れてきた子どもたちでも、ろくろの上にある土粘土の感触は
初めての経験だったようです。
「どうだった?」と感想を聞くと「冷たかった」「面白かった」「つるつるしとった」「やわらかくなかった」
といろいろな声が出てきました。
他の年齢の子どもたちは作品作りに取り組んでいます。クラスごとにテーマを持ち
子どもたちが創造力豊かに作り上げています。作品展をお楽しみに。