仲良くなった友だちに手を振りながら、次に向かったのは、特別名勝 兼六園へ。事前に様々な事を調べていたうめ組の子どもたちは、兼六園に着くとすぐに「やまとたけるのみことだ~」とみんなで声を合わせていました。やまとたけるのみことの像の横では、この時期にしか見る事の出来ない雪吊りの作業をしていました。子どもたちは「高いけど、怖くないですか?」「縄、何本あるんですか?」「頑張ってください!!」と積極的に話しかけていました。霞ヶ池やことじ灯籠、噴水なども見て、たくさんのことを学んできました。帰りのバスの中では、「雪吊りすごかったね」と友だちと会話も弾んでいました。今日一日楽しく、そして本当に貴重な体験をしてきたうめ組さんでした。
今の時期にしか見る事の出来ない作業風景。「あ、人があんな高い所にいる!」 |
霞ヶ池前で。池には、松や紅葉が反射してうつっていました。 |
「霞ヶ池の水がでてるんだよ!」「高いところまで、でてるね!」 |