2018年1月25日木曜日

幼児教育アドバイザー訪問

     平成30年1月23日(火) 幼児教育アドバイザーが幼稚舎を訪問

石川県の幼児教育アドバイザーの方々が千鳥台幼稚舎の教育・保育を見に来られました。
0~6歳の教育保育の様子を見ていただいたり、遊戯室では2歳と4歳縦割りのムーブメントも
見ていただきました。

「ゆきのひのゆうびんやさん」という絵本からの
ストーリームーブメントです。
ウサギのゆうびんやさんがのってきたそりにのって荷物を運びます
最後に降らした雪を集めます。集めた雪で雪だるまを作るプログラムでしたが
形板で集めるとき雪がふわりと舞い上がり、それがとても楽しくて
あちこちで雪が舞っていました。


2歳児をパラシュートに乗せて。くるくる回したりいろいろなところへ移動したり
2歳児さんは大喜び!その笑顔を見て4歳児の手にも力が入っていたようです。
ちいさなお友だちに喜んでもらう満足感を感じていることでしょう。

アドバイザーの方からたくさんの感想とアドバイスをいただき、教育保育について考えを
深める良い機会になったと思います。ありがとうございました。

第6回同窓会開催

       H30年1月20日(土) 第6回同窓会が開催されました

今年も卒園児を招いての「同窓会」を開催しました。
千鳥台幼稚舎が開園して今年が7年目、第一回の卒園児は6年生です。
毎年たくさんの卒園児が参加しますが、今年は結婚、出産で退職した保育教諭も全員
参加してくれて、全学年の元担任が集合しました。


各学年に分かれて近況報告や幼稚舎での思い出
将来のことなどいろいろなことを話しました
 
            
さすが小学生、幼稚舎時代よりデザインが凝っています。
給食を食べ帰る時間になっても作り続けていました。
その表情は真剣そのものです!


昔熱中していた「くみっこ」
「やりかた覚えてる?」ときくと「もちろん!」という答えがかえってきました。


 
各クラスでの話し合いが終わると、幼稚舎時代に遊んでいたゲームやくみっこ、おままごとなど
懐かしい遊びに熱中していました。中には「先生~〇〇出してほしい」とリクエストしてくる子も。
6年生と1年生が一緒に遊ぶ微笑ましい光景も見られました。
お昼の食事はみんなが大好きだった「カレー」です。給食室からいいにおいが漂ってくると自然に
ホールに集まってきました。懐かしい味にみんな笑顔♡
お迎えに来た保護者の懐かしいお顔にも会え、とても素敵な時間となりました。
たくさんの参加ありがとうございました!

2018年1月18日木曜日

年長児ろくろ体験

         平成30年1月18日(木)   年長児がろくろ体験

陶芸の指導をして下さっている九谷焼作家 戸出克彦先生が園にきて
年長児とろくろで抹茶茶碗を作りました。


ろくろの上の土粘土に触れた瞬間の
子どもたちの表情が面白いです
目を丸くする子、「冷た~い」と声をあげる子、ニンマリする子様々
土粘土の塊が茶碗の形にどんどん変化していく様子に
興味津々&びっくり
 



世界に一つだけの自分だけの抹茶茶碗
どんな風に焼き上がるか楽しみです

未満児の時から土粘土に触れてきた子どもたちでも、ろくろの上にある土粘土の感触は
初めての経験だったようです。
「どうだった?」と感想を聞くと「冷たかった」「面白かった」「つるつるしとった」「やわらかくなかった」
といろいろな声が出てきました。
他の年齢の子どもたちは作品作りに取り組んでいます。クラスごとにテーマを持ち
子どもたちが創造力豊かに作り上げています。作品展をお楽しみに。