柿の葉が青々とする夏! うめ組の子どもたちが柿の葉・朴葉寿司を作りました。
理事長先生が自宅から立派な葉をたくさん持ってきてくださいました。
まずは食品用の洗剤できれいに洗い、ペーパータオルできれいに拭くところから始めます。
次は酢飯づくり、「切るように混ぜるんだよ」と話すと、慣れた手つきで混ぜる子も多く見られました。
次は葉っぱの上に酢飯→干しエビ→錦糸卵→魚肉ソーセージをのせていき、最後にもう一度
葉っぱをかぶせます。
押し寿司の箱に詰め上に重しをのせます。
混ぜる人、うちわであおぐ人、役割分担して。 「早く食べたいなあ~」 |
「どれくらい乗せたらいいかなあ~」 考えながら少しづつのせていきます。 |
出来上がったお寿司はおやつで頂きました。 「自分で作ったからおいしい!」という声が あちこちで聞かれます |
保育室に葉の青々としたさわやかな匂いが漂っています。「いい匂い」と言いながら
葉を広げていました。残す子はゼロ!!みんな完食でした!!
「もっと食べた~い!」 ぜひお家でも作ってみてくださいね